世界流しそうめん協会のシンボルマークが完成しました!
今まで無かったの?って言われるかもしれませんが・・・
やっとできました!
ドンと世界地図も配置しちゃってます(^^)
これでバンバン世界に流しそうめんを発信していけます!
夏と言えば流しそうめん、流しそうめんのことなら「世界流しそうめん協会」へ!
世界流しそうめん協会のシンボルマークが完成しました!
今まで無かったの?って言われるかもしれませんが・・・
やっとできました!
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これでバンバン世界に流しそうめんを発信していけます!
夏と言えば流しそうめん、流しそうめんのことなら「世界流しそうめん協会」へ!
この度、世界流しそうめん協会の賛助会員として、「シマダヤ株式会社(http://www.shimadaya.co.jp/)」様に協会の活動に賛助いただけることになりました!
シマダヤ株式会社は、1931年創業の食品メーカーで、「おいしい笑顔をお届けします」をコンセプトに様々な麺類や関連食品を製造販売されている企業様です。
シマダヤ公式HP「めんのシマダヤ〈味〉なウェブ」では、「今月のお奨めレシピ」や様々なシチュエーションでの麺の食べ方、めんと野菜の組み合わせを提案する「ベジ麺」など様々な麺の食べ方も提案されておられます。
さらには子どもたちへの食育講座も積極的に展開されております。
当協会としましても、食育に力を入れておられる企業様に賛助いただけることになり、今後さらに「流しそうめん」をテーマにした食育活動を進めていければと考えております。
協会のイチオシ商品「流水麺」!
http://www.shimadaya.co.jp/products/ryusui/index.html
3月22日の京都新聞に「究極のそうめんつゆ作りプロジェクト」のことや協会の活動について掲載していただきました!
奈良時代に唐から伝来した「索餅」が起源とされる「そうめん」。
協会では、日本の伝統食である「そうめん」をもっとたくさんの方に知ってほしいと考えております。
今後は、ご縁があってスタッフが実際に訪れたそうめんの生産地の特色や歴史などを紹介していきます!
今回訪れたのは、淡路島の南の端に位置する「南あわじ市」。
このあたりでは19世紀前半から漁師の冬の副業として「そうめん作り」が広まったそうです。(鳴門海峡が目の前に広がっている漁師町でした!他の地域では農家の冬の副業としてされることが多かったんですよ。)
最盛期には約130軒ほどあった製麺所も消費の低迷などにより現在では17軒になってしまったそうです。
その中でも今回訪問した製麺所さんは、後継者が頑張って様々な取り組みをされている方でした!
そうめん作りの作業場や作業風景を見学し、体験もさせていただきました。
引き伸ばした生地をさらに伸ばしながらさばいていきます(門干し作業)
「付けばた」という機材にセットして乾燥工程に入ります。乾燥させながらさらにさばいていきます。
今では珍しくなった天日干しによる乾燥
乾燥後、長さを揃えて帯を結束していきます。
先日、朝日新聞の朝刊に協会の活動を紹介していただきました!